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事務所について

事務所について

友野英三 所長メッセージ

所長 友野英三

大きな利益を呼ぶ知財を育て、貴社に合った「知財をお金にする」システムの構築を弊所が手助けいたします。

弊所のクライアント様は、日本を代表する企業や独立行政法人、ベンチャー企業、中小企業まで多岐に亘っております。

弊所は、通常の特許出願等は言うまでもなく、知財専門部署と連携したきめ細やかな係争予防対応や、シナリオインによる知財戦略立案など、単なる知財実務担当を超えた役割も果たしております。

また、知財専門部署を有さないベンチャー・中小企業の知財業務のサポートも承り、守りの知財だけではなく攻めの知財戦略を提案し、その実現をお手伝いしております。
ベンチャー・中小企業にとっての発明やブランド、デザインなどは、その企業の運命を左右しかねない「生命線」です。弊所はベンチャー・中小企業の知的財産を発掘し、育て、守ります。

弊所は知財業務全般においてクライアント様と共に闘う、専門家集団です。
どうぞ、弊所にご相談ください。他にはないメソッドをもっております。

他の事務所には無い、友野の強み

英語に堪能(TOEIC940等)で、外国人特許弁護士・弁理士とは日常的に英語でクレーム、技術内容のやり取りをしております(これまで、権利の主張、訴訟等も含めて通訳を介したことはなく、自ら対応可能です)。

また、合衆国およびEU特許法制に精通しております(例:横浜市やさいたま市主催セミナーにて 「外国特許出願方法:米国」「外国特許出願方法:欧州」「米国・欧州における先端企業の知財活用事例」のテーマで講演)。

国内始め外国への特許・商標・意匠出願にも精通しております。

そのほか、特許現場の「バイブル」といわれる『合衆国特許機能的クレームの実務』(財)経済産業調査会(翻訳、 2008.2)、『合衆国特許クレーム作成の実務-審決・判例分析から見た明確化要件-』(財)経済産業調査会(翻訳、2006.5)の訳者としても知られております。

 

主な活動

『特許ニュース』紙にて「海外知財の現場」を不定期連載中。
『日本知的財産翻訳ジャーナル』誌にて「米国特許判例対訳研究」を連載中。

そのほか:
米国、欧州、カナダ、ロシア、中国等各国特許庁、知財財産権庁にて、審査官面接の経験豊富。
日本弁理士会の各種委員会(国際活動委員会、中央知的財産研究所、綱紀委員会等)で精力的に活動を行う。
国際工業所有権保護協会、アジア弁理士協会、日本工業所有権法学会、日本ライセンス協会、日本商標協会、著作権法学会等各種協会・学会メンバー。知財関連の著作物豊富。

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